2006年08月09日

ツキアイゲノムバトン

ブログ界に「バトン」というムーブメントが発生したのはいつなのだろうか。

あるテーマに沿った複数の設問に答えることで記事を書き、その記事中で他のブロガーを複数指名して、同じバトンテーマ記事を書くことを弱く促すというこのシステムは、単なる流行では終わらずに様々な亜種を生み出しつつ、今ではブログ界の常識といえるまでに定着している感がある。

この辺境ブログにも2005年6月23日の「音楽バトン」を皮切りに沢山バトンが回ってきたし、他のブログ様に落ちていたバトンを勝手に拾ったりしたりで、私はこれまでに合計9つのバトン記事を書いてきた。

そんなバトンを受けてばかりの私だったが、ふと、

「バトンを自作して回してみたい」

という欲求が沸いてきた。
パソコンのウィルスを作ろうと思い立つ人も、こんな心境なんだろうか。


そんなこんなで今回私は一つのバトンを創始する。

そのバトンの名前は「ツキアイゲノムバトン」だ。

「ツキアイゲノム」を知らないという人は、下のリンク先のページにある説明書きを参照してみて欲しい。

キャラミル研究所―ツキアイゲノムの仕組み


そこを読んでもらえば書いてあることだが、一応ここでも「ツキアイゲノム」を簡単に説明しておくと、「占い」や「性格診断テスト」とは趣旨が異なり、あなたの「コミュニケーションにおけるクセ」をみるものなのだそうだ。

登録・診断は無料なので、興味が向いた方は、バトンを受け取る受け取らない関係なく、暇なときにお気軽に診断してみてはいかがだろうか。「マイページ」をつくることで、結果を公表することも無料で可能である。


そして今回私が創始した「ツキアイゲノムバトン」は、この「ツキアイゲノム」の自身の診断結果を記事で公表し、それに対する感想を記事にするとともに、知り合いの「ツキアイゲノム」を予想してバトンを渡すというものだ。

是非ブログを持っていてこの記事を読んだ方は、ネタが無い時に暇つぶし的にやってみて欲しい。

キャラミル研究所は結構有名なので、「もう前に診断しちゃったよ」という方もあろうが、そこは無かったことにして、是非受け取ってくれるとありがたい(笑)
結果だけ教えてくれる形でもいいから!←


以下質問テンプレと共に、私の「ツキアイゲノム」について書いてみた。

しかしあなたが記事にするときは、必ずしもこの形式にこだわる必要はない。
勝手に質問を付け加えたり削除したり、結果に対する総評だけを書くだけでも構わないし、結果をただ公表するだけでも全く構わないので、自分のやりやすいようにやって欲しいと思う。

バトンを受け取らないまでも、コメント欄で自身の結果を教えてくれるだけでも良し。


果たして、このバトンは広まってくれるのだろうか。


続きを読む


posted by いっこう at 19:07| Comment(6) | TrackBack(3) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月23日

漢字バトン

ここで改めて現代思想の潮流を振り返るまでもなく、この世界に原理的な意味での「真理」なるものは存在しないとするのは常識ではあるが、

「カレーは一晩寝かせると美味しくなる」

という言説に触れるとき、大多数の日本人は恍惚的なまでの「真理」を夢見るのではないか。夢いっぱいのこりん星の隣に位置するカレー星」生まれであるところの私も、もちろんその一人である。

翻って、

「ブログバトンは4ヶ月寝かせると面白くなる」

という言葉に、前掲のカレー言説以上の強度で「真理」を夢想する人間は圧倒的に少ないことであろう。

それどころか、2006年2月8日に渡された「漢字バトン」を今日に至るまで放置していた上にこんな言葉を吐いて居直ろうとする、怠惰であるばかりかその怠惰を正当化しようとまでする私の心が放つ只ならない腐臭を嗅ぎ取り、顔をしかめる者がほとんどであろう。ブログバトン星人以外は←

そんな引け目からか、バトン前任者より授かった私のブログからイメージして頂いたという【 魅 】という漢字が、「心が腐った魑魅魍魎」の「 魅 」にみえてきてしまう不安に襲われながらも、埃を払ったバトン片手にカレー星人は走る。こりん星人は走らない。知らんけど。


続きを読む
posted by いっこう at 19:00| Comment(9) | TrackBack(1) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月08日

見た人はミンナやるバトン


「センセー、バナナはおやつに入るんですかー?」

という「遠足を控えた学級会における定型質問の横綱」は、21世紀のこの今も変わらずに繰り返されているのだろうか。

貴重品だったはずのバナナ一本の値段が数十円にまで下がった現代にあっては、当時の我々にはまだある程度の重さを保っていたこの命題の深刻さは、既に色褪せたに違いない。

そんな今ではせいぜい、「学級会」特有の劇場的・予定調和的な圧力に耐え難い違和感を覚えていた当時の私のような現代の勇者により、その薄気味悪い雰囲気にほんの少しだけ揺さぶりを与える「ネタ」として、控えめに使用されるにとどまるのであろう。

あるいは格差社会の到来が叫ばれる2006年であるからして、「バナナ」を「キャビア」などに置き換えたセレブギャグを飛ばす厭なガキなどが発生しているのかも知れない。まさか。

それはそれとして、最近の私の頭を渦巻いていた質問はこれだ。

「センセー、『続きを読む』までは見たに入るんですかー?」
RSSリーダに表示された場合については、見たに入るんですかー?」
「携帯閲覧で一気に全文が表示されちゃったのは、見たに入るんですかー?」
「本文を途中まで読んだだけなのは、見たに入るんですかー?」


ブログを巡回する習慣がある勘のいい方なら、既にある言葉が頭に浮かんでいる事だろう。

そう、「見た人はミンナやるバトン」である。


この新種のブログバトンは、

「その記事を見た人は全員、バトンを受け取り記事を書かなくてはならない」

というバトン受け渡し条件を持つブログ界のブービートラップと噂されるバトンのことで、最近私は巡回先のブログでこのバトントラップを踏んでは、脳内で前掲の質問にすべてに、

「見たに入らないもん!」

と可愛く答えて済ませるという卑劣な手口で、実に3回に渡って(こちらこちらこちら)回避してきたというわけだ。

・・・わけなのだが、そこはやはり天性のナヨナヨ気質。

日が経つにつれて、どうしても「盗み見てしまった」という罪悪感めいたものが私の心の中で高まってきてしまい、私の飼っている脳内刑事の

「さっさと吐いて楽になっちまえよ!」

という言葉の後押しによって、ついにそれが閾値を超えた今日、私はこの記事を書いている。


さてそこで、これを読んでいる皆さんの中で、自分のブログを持っており、かつ、このバトンをまだ消化していないという方よ、案ずるなかれ。

いっこうセンセーが決めたこの記事における「見た」の定義は、

「記事の最後の一文字まで読んだ」

であるからして、どうか安心して先を読んでほしい。

もちろん「バトン受領せずコメント」も可能であるよ(笑)←



続きを読む
posted by いっこう at 02:35| Comment(18) | TrackBack(3) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

ブログバトン


はじめまして!やあ皆さんはじめまして。
僕です、アメリカンショートヘアーの半次郎です。

あまりに唐突な僕の登場に、皆さん驚かれてる事でしょうね。

「青天の霹靂」に代わって、「逆転スペクトルに半次郎」なんていう新しい慣用句の必要性を思わず感じちゃうほどビックリした人も居るかもしれませんね!

世の中「猫は人間の言葉を解さないし話せない」なんて信じ込んじゃてる人ばかり(いっこうも含めて)ですけど、猫又先輩クラスともなれば化けることだってできますし、まだ三歳の僕でも日本語くらいなら何とかなるんですよ。漱石の「吾輩は猫である」はノンフィクションなのです。

・・・さて、実は今このブログの管理人のいっこうが僕の家に帰ってきてるんですけど、さっきそのいっこうがノートパソコンの画面を眺めながら、

「バトン受け取りたいんだけど、記事にするの難しいなー」

なんて独り言を呟いてたわけですよ。

どうやらいっこうが頻繁に訪問するらしいこちらこちらのブログで、同じ「ブログバトン」が落ちているのを見かけたみたいで、そこから

「同じバトン二つ一辺に拾ったら面白いかも!」

なんて着想を得たものの、いざ記事を書こうとすると内容がどうも満足いくものにならないまま何日も経っちゃって、頭を抱えちゃってるみたいなんです。

僕個猫としては「二つのバトンを一辺に拾う」なんて特に面白いアイデアだとは思いません。でも面白いと思うことなんて猫それぞれだし、一応いっこうは僕の家族だし、時々膝枕してもらっている恩義もあることだから、ここはいっこうの力になりたいなぁと思ったわけなんです。

そこでいっこうが両親と外食に行ってる隙に、こうして僕が代わりに記事を書いてこっそりラヴログにアップする「サプライズプレゼント」をしてみる事にしました。いっこう、喜んでくれるといいんだけど。

・・しっかし、肉球でキーボード打つの疲れるにゃー。


続きを読む
posted by いっこう at 21:20| Comment(8) | TrackBack(2) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月27日

連続バトン



ごめんよハニー。

二日遅れのメリークリスマスになっちゃったな。



・・とこのように、12月27日という今日の日付からふと連想した昔のCM木村拓哉の台詞を下敷きにした、男の色気の化身・舘ひろしも逃げ出すほどのダンディな記事イントロダクションを、

「地球上の生物の顔タイプを3種類ぐらいに分類すればキムタクや舘ひろしと同じ集合に入るんだから、俺だってイケメンだもんね理論」

に定義される意味でのイケメン顔を赤くしながら書いていることからも分かるように、どうも私は連想があらぬ方向へと流れて行きがちらしい。

そんな天性の連想ポテンシャルを備えた私に、通算6個目のブログバトンが回ってきた。

その名は、連続バトン

これは、直前の走者からバトンと一緒に渡されるキーワードから自分が連想した言葉と、それに付随する楽しいあれこれをブログ記事にして発表するとともに、その言葉を次の走者二人に渡すという、いわばキーワード連想のリレーとも言うべきものである。

この連続バトンのシステムを知った1.17秒後には、

「壇さん大和田さんは、壇さん」

なんて名フレーズと一緒に、往年のNHK人気クイズ番組「連想ゲーム」を連想してしまうくらいの稀有な連想能力者であるところの私は、当然バトンを受け取って走ることにしたさ。

ィイネッ!

続きを読む
posted by いっこう at 22:25| Comment(14) | TrackBack(0) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

フェチバトン

忘れた頃にやってくるものは、天災だけではないらしい。

この「逆スペ」(ある読者様の提案を管理人が先日認定した、このブログの公式略称)に、今年の6月の終わりから7月中旬にかけて連続的に4つも渡された(内一つは拾い物)ものの、その後一ヶ月以上も音沙汰が無かったために忘れそうになっていたブログ界のムーブメント「バトン」の新種が、先日ここにやってきた

そのバトンの名前は、フェチバトンという。




やっぱ天災みたいなもんやん!←


・・そんな天才的なツッコミとともに、今日も私はバトンを持って疾走するのさ。

風になれ。

風になって何かを振り切るんだ!
続きを読む
posted by いっこう at 23:59| Comment(27) | TrackBack(0) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

本バトン

突然だがここで質問。

「いつも通る道を歩いていると、バトンが落ちていました。あなたならどうしますか?」

・・・いや、これは心理テストではない。
だから仮にあなたが、
「そのバトンを望遠鏡に見たてる一発ギャグをかます」
と答えたとしても、
「あなたの恋人束縛率は75%です。バトンは猜疑心を象徴しています。ゆえに望遠鏡ギャグを試みたあなたは、深層心理では常に恋人の言動の裏を覗きたがっているということです。相手を信用する余裕も必要ですよ。」
などの学術的な分析に基づく完璧なアドヴァイスを与えたりすることはできない。

そうではなくて、本当にそんな状況を目の当たりにしたら、あなたはどう行動するかという純粋な質問である。

もしかしたら、
「陸上選手の引退式でもあったのかな?」
なんて風に、道に置かれたバトンに山口百恵のマイクを連想する人も居るかもしれない。他人の心は原理的にわからない。

しかし自分の事であれば分かる。

どうやら私は、おもむろにそのバトンを拾って走り出すらしいのだ。

それを裏付ける一つの物証が、巡回先のブログ様でみつけた「BoookBaton」を勝手に拾って、私がこの記事を今まさに書いているという事実である。

そんなわけで、やっぱり今日も私はバトン片手に颯爽と走る。
「♪拾ったバトンで走り出すー」などと歌ったら、尾崎豊ファンに殴られるのだろうか。

続きを読む
posted by いっこう at 22:26| Comment(8) | TrackBack(0) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

漫画バトン

「二度ある事は三度ある」。
偉大な先人が打ち立てたこの歴史的仮説に私が始めて出会ったのはいつの頃であっただろう。これとほぼ同時期に習うであろう「三度目の正直」という、もう一つの経験的仮説の巨人との折り合いをどのようにつけるかで懊悩する事は、この国に生まれた者であれば誰もが通る、大人に成る為の悲しき通過儀礼ともいうべきものである。

年齢的に大人の階段を結構な所まで登ってきてしまった私は当然、「で、実際三度目はどうなのよ?」という永遠の議題の前には単純な二元論は役に立たないことを看破すると共に、「そんなのケースバイケース!」という絶対真理に到達していた。

しかし昨日、この絶対なはずの真理を脅かす事態が発生した。

それが、この辺境ブログに先日の「音楽バトン」「ビデオゲームバトン」に続く三度目のバトン「Comic Baton」が渡されたという事件である。

もしかしたら、この世は「二度ある事は三度ある」で出来ているのかもしれない。

そんなわけで今日も私はバトンを持って走る。それはもう軽快に。

続きを読む
posted by いっこう at 00:13| Comment(22) | TrackBack(0) | バトン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。